ルドラクシャって何?開運やお守り系のアクセサリーを探している方必見!

聖なる力が宿るとされている「ルドラクシャ」をご存知ですか?

インドやバリなどではお守りとして非常にポピュラーなもので、身につけていると神聖な力の恩恵を受けることができるとされています。

ルドラクシャとは?その起源と効果

ルドラクシャとは?その起源と効果

ルドラクシャとは菩提樹の実のことで、サンスクリット語で「シヴァ神の涙」という意味があります。

生きとし生けるものすべての幸福のために瞑想していたヒンドゥー教の神の一人、シヴァ神が、慈悲の心から流した涙が大地に落ちてそこから菩提樹が育ち、その木に実ったのがルドラクシャであると言われています。このような言い伝えから、ルドラクシャ(菩提樹の実)には聖なる力が宿っているとされているのです。

特に、インドやネパール、チベットなどアジアの国では、古くから神聖なものとして大切にされてきました。アクセサリーとして身につけることで、心身が落ち着いたり安心できたりするとも言われています。

ルドラクシャ(菩提樹の実)をアクセサリーとして取り入れる

ルドラクシャ(菩提樹の実)をアクセサリーとして取り入れる

強力かつ神聖な力が宿るルドラクシャ(菩提樹の実)は主に、修行者やヨガ行者にとって欠かせないマーラー(数珠)に使用されています。

しかし、信じる宗教に関係なく万人にその恩恵を与えてくれるとされているものです。そのため今では宗教や宗派を問わず、多くの方に幅広く取り入れられています。特に、ピアスやブレスレットなどのアクセサリーとして身につけている方が多いです。

フェルミナータでは、バリ島から仕入れたルドラクシャ(菩提樹の実)に天然石を組み合わせたハンドメイドアクセサリーを販売しています。ピアスやブレスレットなど、日常使いしやすいハンドメイドアクセサリーです。天然石の上品な輝きとルドラクシャ(菩提樹の実)のナチュラルな雰囲気は、どのようなファッションにも合わせやすいです。お守りとして身につけることもできるハンドメイドアクセサリーで、きっとあなたの強い味方になってくれます。